関連集会のご案内
NBRP主催シンポジウム「バイオリソースで解決する21世紀の社会課題」
日時 : 2023年2月21日(月) 13時00分〜17時05分予定
開催方法 : オンライン
内容 : NBRPのバイオリソースを用いた最新の研究成果やバイオリソースに応用可能な最新の技術についてご紹介
講演者 : 石川 亮(神戸大学)、河本 宏(京都大学)、長畑 洋佑(京都大学)、荻野 由紀子(九州大学)、日下部りえ(理化学研究所生命機能科学研究センター)、二階堂 愛(東京医科歯科大学/理化学研究所)、大野 伸彦(自治医科大学/生理学研究所)
参加費 : 無料(要事前参加登録)
お申し込みと詳細 : https://nbrp.jp/public/event/other/nbrp2023/
主催 : 文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト
【お問い合わせ】
〒411-8540 静岡県三島市谷田1111
情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所
ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)広報室
Email : nbrp-pr[at]nig.ac.jp ※[at]を@としてください
日本実験動物技術者協会 関東支部第48回懇話会
会員各位
日本実験動物技術者協会 関東支部から、リモート開催での懇話会開催の案内がありましたので、概要につきまして下記ご連絡致します。
(一社)実験動物技術者協会関東支部は、2023年2月25日(土)に懇話会を開催致します。
本年度は「実験動物技術者と器材」をテーマに致しました。
ZOOMウェビナーによるオンライン講演の形式で開催致します。
皆様、多数のご参加をお待ちしております。
(一社)日本実験動物技術者協会 関東支部
令和4年度総会・第48回懇話会 開催のご案内
大学・研究所、企業およびブリーダーの施設において、実験動物を飼養保管し動物実験のために、実験動物技術者が行使する技術の延長線上には必ず器材が存在します。本懇話会ではどのような器材をどういった方法で使用されているのか、といったノウハウや工夫を水平展開できる場となればと思い企画しました。ご興味のある方がおられましたら是非お声がけ頂き、お誘いあわせの上ご参加下さい。
【講演内容】
シンポジウム:実験動物技術者と器材
(各分野の器材使用における工夫のご紹介)
「日本大学医学部実験動物施設での取り組み」
関根世絵梨、ベゼハ マリナ
(日本大学医学部総合医学研究所医学研究支援部門)
「実験動物技術者の教育に使用される器材」
塚本篤士1、サム スーザン1、堀江悟1、船本南1、上村舞1、
新田牧希江2、藤田良治3、高木哲4(1麻布大学実験動物学研究室、
2ジャクソン・ラボラトリー・ジャパン株式会社、3愛知淑徳大学
創造表現学部、4麻布大学小動物外科学研究室)
「国立医薬品食品衛生研究所での取り組み」
大原慶二、三枝哲也、植田真智帆
(三協ラボサービス株式会社 受託部 国立医薬品食品衛生研究所事業所)
「マウスの飼育用アイソレータに用いる自動給水システム」
中野昭典、高橋秀人
(ジャクソン・ラボラトリー・ジャパン株式会社 筑波管理センター)
会 期: | 2023年2月25日(土) 13時30分〜17時00分 (受付開始 13時00分) |
参加費: | 会員:2,000円・非会員:3,000円・学生:1,000円 |
関東支部HPにて登録受付中です。
2023年2月3日まで承っております。
※オンライン講演のため、事前申込が必須です。
【懇話会についてのお問合せ先】
お問合せは懇話会開催案内ページの問合せフォームより
必要事項をご記入ください。後ほどメールにてお返事致します。
(一社)日本実験動物技術者協会関東支部
第48回懇話会 大会長 藤澤修平
第72回日本実験動物環境研究会
会員各位
日本実験動物環境研究会から、リモート開催での第72回研究会の案内がありましたので、概要につきまして下記ご連絡致します。
記
第72回日本実験動物環境研究会
<シンポジウム開催要項>
開催日: | 2022年11月26日(土) 14:00〜17:15 |
参加費: | 会員 2,000円, 非会員 5,000円, 学生会員 1,000円, 学生非会員 1,500円 |
<プログラム>
テーマ | 「あなたの施設の環境は維持されていますか?〜空調管理のhow to〜」 |
座長: | 小島 修樹(東北医科薬科大学) 蜂巣 浩生(日本大学) |
(1) | 実験動物施設の環境統御 −マクロ環境の再評価とミクロ環境精査の必要性 吉田 早織、大和田 一雄(岡山理科大学大学院理学研究科動物学専攻) |
(2) | 空調の基礎 −空調管理に必要な知識− 吉田 一也(ダイダン株式会社) |
(3) | 施設の保守管理・環境維持のために配慮工夫した建築設計 小川 景一(千代田テクノエース株式会社) |
(4) | 動物実験施設職員から見た日常の空調管理(山形大学の事例) 野原 豪和(山形大学医学部メディカルサイエンス推進研究所 動物実験センター) |
(5) | 施設内環境維持のための空調保守管理(東北医科薬科大学の事例) 小島 修樹(東北医科薬科大学 実験動物センター) |
(6) | 質疑応答、ディスカッション |
当日は、オンライン(Zoom)にて双方向参加型のミーティングという形式で開催いたします。
参加用URLは開催日の数日前にメールにて改めてご連絡いたします。
申込みは、日本実験動物環境研究会HPにてオンラインで受け付けしています。
問い合わせ先メールアドレス : info-jslae@jslae.jp
※詳細は、HPにて随時更新いたします。
「オンラインでマウス・ラット上級技術プチ講習会(座学)」のご案内
各位
平素は実技協関西支部運営にご協力いただき誠にありがとうございます。
関西支部長の川崎医大・三上です。
関西支部では新たな試みとして、実験動物技術者 1 級試験に挑戦される方、知識を習得されたい方、指導方法を学びたい方を主な対象とし、「オンラインでマウス・ラット上級技術プチ講習会(座学)」を開催いたします。
予め撮影した動画を基に、「手技が成功する秘訣」を講師が生解説いたします。
受講者の皆さまは、オンラインで講師に質問することが可能です。
詳細は以下URLをご参照ください。
http://www.jaeat-kansai.org/event/2022_online_p_mr.pdf
また、概要を以下に記します。
ご検討の程、よろしくお願いいたします。
【オンラインでマウス・ラット上級技術プチ講習会(座学)開催概要】
講師 | : | 天野 真理子先生 (株式会社ケー・エー・シー) |
講習内容 | : | マウス(尾静脈内投与、頸静脈採血) ラット(尾静脈内投与、頸静脈採血、精管結紮術) |
開催方法 | : | Teams ウェビナー |
開催日 | : | 令和4年11月20日(日) 10:00〜11:30 (予定) |
定員 | : | 50名(先着順) |
参加費 | : | 実技協個人会員(※) 1,000円 / それ以外 3,000円(テキスト代込) ※(一社)日本実験動物技術者協会の個人会員を指します。 |
申込期間 | : | オンライン登録開始 令和4年10月11日(火) 13時頃 (予定) オンライン登録終了 令和4年10月27日(木) 振込開始 令和4年10月11日(火) 振込期限 令和4年10月31日(月) |
申込先 | : | 以下サイトからお申込みください。 http://www.jaeat-kansai.org/onlineregist.html |
2022.10.7
(一社)日本実験動物技術者協会関西支部
支部長 三上 崇徳
「2022年度ウサギ・モルモット上級講習会(WEB・座学)」の開催案内
各位
平素は(一社)日本実験動物技術者協会関西支部運営にご協力いただき感謝申し上げます。
関西支部長の川崎医大・三上と申します。
例年秋頃に当支部が開催しておりますウサギ・モルモット上級技術講習会(実験動物1級技術者レベル)につきまして、新型コロナウイルスの影響により今年度も現地開催は難しく、「ならば座学部分だけでも」ということでオンデマンド配信を企画いたしました。
実施要領等は以下URLをご参照ください。
http://www.jaeat-kansai.org/event/20220912rg.pdf
視聴期間 | : | 2022年10月18日(火)より11月25日(金) |
募集人数 | : | 約100名 |
講習項目 | : | 上記URLよりご確認ください。 |
受講料 | : | (一社)実験動物技術者協会個人会員 500円、それ以外 1,000円 |
申込方法 | : | 下記オンライン登録URLからお申込下さい。このオンライン登録システムは、費用や労力の削減、情報セキュリティへの配慮からレンタルショッピングカートを用いたシステムとなっております。システム上で多少違和感のある表現が含まれていますのでご了承ください。 |
オンライン登録URL | : | http://www.jaeat-kansai.org/onlineregist2.html |
オンライン登録開始 | : | 2022年9月20日(火) |
オンライン登録締切 | : | 2022年10月7日(金) (※定員に達し次第申し込みを締め切ります。) |
振込期限 | : | 2022年10月7日(金) |
お問い合わせ先 | : | 実技協関西支部事務局 kansaimail@jaeat-kansai.org |
第26回予防衛生協会セミナー
テーマ | : | 「シリーズ・サル類の感染症を知る―Bウイルスの歴史と感染対策」 |
開催日時 | : | 令和4年11月5日(土) 13:00〜16:15 |
場所 | : | 設定なし *ZOOMを利用し、フルリモートで開催予定 |
募集人数 | : | 先着80名 (締切:令和4年10月28日 16:00) |
参加費 | : | 無料 |
主催 | : | 一般社団法人予防衛生協会 |
■広告掲載のご案内■
第26回予防衛生協会セミナーでは、紹介動画・映像の掲載者を募集します。
民間企業・団体様における事業紹介などを目的とした広告掲載時間をを設けます。
なお、出展者は本協会の賛助会員若しくは本協会で承認された方といたします。申し込みはお早めにどうぞ。
■参加申込み方法■
下記の事項をご明記の上、E-mailまたはFAXにてお申し込みください。
宛先: E-mail(seminar@primate.or.jp)またはFAX(029-828-6891)
記載内容: 氏名(フリガナ)、連絡先(郵便番号、所属先、住所、TEL、E-mailアドレス)
※定員になり次第申し込みを締め切らせていただきます。
申込先: 一般社団法人 予防衛生協会 運営事務局
☆メールでお申し込みの場合は件名を「協会セミナー参加申込」とお願い致します。
「日本実験動物技術者協会関西支部 第77回実験動物学習会」のお知らせ
日本実験動物技術者協会関西支部 第77回実験動物学習会
各位
平素は(一社)日本実験動物技術者協会関西支部運営にご協力いただき感謝申し上げます。
関西支部長の川崎医大・三上と申します。
例年当支部が開催しております実験動物学習会(初学者向け・実験動物2級技術者レベル)につきまして、今年も昨年と同様にオンデマンド配信いたします。
実施要領や第76回学習会との変更点等々は以下URLをご参照ください。
http://www.jaeat-kansai.org/event/g77.pdf
概要を以下に記します。ご検討の程、よろしくお願い申し上げます。
視聴期間 | : | 2022年7月1日(火)〜8月19日(金) |
募集人数 | : | 約100名 |
講習項目 | : | 上記URLよりご確認ください。 |
受講料 | : | 実技協個人会員 1,000円、それ以外 3,000円 |
申込方法 : 下記オンライン登録URLからお申込下さい。
このオンライン登録システムは、費用や労力の削減、情報セキュリティへの配慮からレンタルショッピングカートを用いたシステムとなっております。システム上で多少違和感のある表現が含まれていますのでご了承ください。
オンライン登録URL : http://www.jaeat-kansai.org/onlineregist2.html
オンライン登録開始 | : | 2022年6月15日(水) |
オンライン登録締切 | : | 2022年6月30日(木) ※定員に達し次第申し込みを締め切ります。 |
振込期限 | : | 2022年6月30日(木) |
お問い合わせ先 | : | 実技協関西支部事務局 kansaimail@jaeat-kansai.org |
2022.6.16
(一社)日本実験動物技術者協会関西支部
支部長 三上 崇徳
第69回日本実験動物環境研究会
会員各位
日本実験動物環境研究会から、リモート開催での第69回研究会の案内がありましたので、概要につきまして下記ご連絡致します。
記
第69回日本実験動物環境研究会
開催日: | 2021年12月4日(土) 14:00〜17:15 |
参加費: | 会員 2,000円, 非会員 5,000円, 学生会員 1,000円, 学生非会員 1,500円 |
<プログラム>
シンポジウム: | 「動物実験施設における自然災害の対策を考える −対策とその効果について−」 |
座長: | 吉田 一也 (ダイダン(株)) 蜂巣 浩生 (日本大学) |
(1) | 事業継続ガイドラインについて 佐々木 明彦(内閣府 政策統括官(防災担当)付参事官(防災計画)付参事官補佐) |
(2) | 動物実験施設の建築および設備における事業継続について 蜂巣 浩生(日本大学 理工学部 建築学科) |
(3) | 動物実験施設の対策と効果(東北医科薬科大学の事例) 小島 修樹(東北医科薬科大学 実験動物センター) |
(4) | 動物実験施設の対策と効果(熊本大学の事例) 鳥越 大輔(熊本大学 生命資源研究・支援センター 実験動物分野) |
(5) | 感染実験施設におけるバイオリスクマネジメント 杉山 和良(国立感染症研究所名誉所員) |
(6) | 質疑応答・ディスカッション |
申込みは、日本実験動物環境研究会HPにてオンラインで受け付けしています。
問い合わせ先メールアドレス : info-jslae@jslae.jp
第25回予防衛生協会セミナー
1. テーマ: | 実験用霊長類の栄養管理とエンリッチメントの両立 |
2. 開催日時: | 令和3年11月13日(土) 13:00〜16:00 |
3. 開催方法: | フルオンライン形式(Zoomを利用します) |
4. 募集人数: | 先着60名(締切:令和3年11月12日 16:00) |
5. 参加費: | 無料 |
6. 主催: | 一般社団法人予防衛生協会 |
7. 申込方法: | 下記の事項をご明記の上、E-mailまたはFAXにてお申し込みください。 記載内容: 氏名、フリガナ、連絡先(所属先、郵便番号、住所、電話番号、E-mailアドレス) |
8. 申込・お問い合わせ先
一般社団法人 予防衛生協会 運営事務局
〒305-0003 茨城県つくば市桜一丁目16番2 TEL: 029-828-6888 / FAX: 029-828-6891 E-mail: seminar@primate.or.jp HP: https://www.primate.or.jp/seminar/ |
※ご参加にあたりいくつか注意事項がございますので、ホームページ及び添付ファイルを御一読下さいますようお願い申し上げます。
2020年度日本実験動物技術者協会関西支部総会および春季大会のご案内
各位
平素は実技協関西支部運営にご協力いただき感謝申し上げます。関西支部事務局長・川崎医科大学の三上です。新型コロナウイルス感染症の終息の見通しが立たず、心休まらない日々をお過ごしのことと存じます。
2020年度の支部総会および春季大会につきまして、「今年度こそは現地開催を!」と思っておりましたが、ご存じの通りの情勢ですので、WEB上で開催することといたしました。詳細は添付ファイルをご参照いただければと存じます。
春季大会では、教育講演を2題計画いたしました。教育講演1として、島根大学の花井幸次先生より、「実験動物の安楽死〜特にCO2を用いた安楽死について〜」をテーマにご講演いただきます。米国獣医学会(AVMA)の安楽死ガイドラインの改定版が2020年に発行され、実験動物においてもいくつかの変更がなされました。CO2を用いた安楽死に関する内容を中心として、主な変更点についてご講演いただける予定です。
教育講演2として、株式会社重松製作所の今川輝男先生より、「呼吸用保護具の選択、使用方法、保守管理」をテーマにご講演いただきます。動物実験施設で使用するマスクの使用方法、選定基準や使用上の注意点の他、感染対策としての一般的なマスクの着用方法や取扱方法等についてもご講演いただける予定です。
WEB開催は関西支部としては初めての試みですが、円滑な運営が出来るよう、幹事一同検討を進めているところです。 多数のご参加を心よりお待ちしております。
注)案内文書中の「実技協会員」とは「一般社団法人日本実験動物技術者協会会員」のことです。
2021.4.23 (一社)日本実験動物技術者協会関西支部事務局長 三上 崇徳
第10回予防衛生協会講習会のご案内
1.テーマ: | 実験動物を取り巻く環境 パート2 ― バイオセーフティレベル4施設の解説 ― |
2.開催日時: | 2021年6月4日(金)13:00〜17:20 |
3.開催場所: | 予防衛生協会本部事業所(つくば市桜一丁目16番2) |
4.開催方式: | オンライン開催(Zoomを予定) ※オンライン開催としますが、会場参加を希望される方は事前にご連絡ください。 |
5.募集内容: | ① 募集人数: 60名 ② 参加費: 5,000円/人 ※講習会参加費は事前口座振り込みにてお支払い願います。 ③ 申し込み方法: 「第10回予防衛生協会講習会申込書」をご記入の上、 FAXまたはe-mailでお申し込みください。 |
6.お申込み・ お問い合わせ先: | TEL 029-828-6888 FAX 029-828-6891 〒305-0003 茨城県つくば市桜一丁目16番2 一般社団法人 予防衛生協会 |
※ | この後の情勢により、中止になることもございますので、常にホームページにて最新の情報をご確認ください。 |
※ | メールでお申し込みの場合は件名を「協会講習会参加申込」とお願い致します。 |
- 第10回予防衛生協会講習会プログラム[PDF]
- 参加者の皆様へのお願い[PDF]
- 第10回予防衛生講習会申込書[DOC]
(公社)日本実験動物学会主催 第14回実験動物管理者等研修会開催のお知らせ
(公社)日本実験動物学会(以下、本学会)では第14回実験動物管理者等研修会を開催いたします。我が国の動物実験の基となる「実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準(環境省告示)」には、実験動物管理者等の教育訓練について記載があります。そこで、本学会では平成25年度より学会員・非学会員を問わず、動物実験を実施する国内の全ての機関の実験動物管理者等を対象として研修会を開催して参りました。そして、これまでに約1,300名の参加を頂いています。
第13回はCOVID-19の感染拡大の影響で中止となりましたが、第14回はオンデマンド配信
での開催になります。
開催日程:2021年3月15日〜3月31日(オンデマンド配信)
詳しくは以下のURLをご参照ください。
https://www.jalas.jp/meeting/seminar.html
第9回予防衛生協会講習会のご案内
*新型コロナウイルス感染症の状況を考慮し中止となりました。
テーマ | : | 実験動物を取り巻く環境 パート2 ― バイオセーフティレベル4 施設の解説 ― |
開催日時 | : | 2021年2月5日(金)13:00〜17:30 |
開催場所 | : | つくばイノベーションプラザ 大会議室 (つくば市吾妻1-10-1) |
募集人数 | : | 60 名(定員になり次第締め切らせていただきます) *参加申し込みの詳細は、予防衛生協会ホームページをご覧ください。 |
主催 | : | 一般社団法人予防衛生協会 |
参加費 | : | 5,000円 |
プログラム
12:00 | 受付開始 |
13:00 | 開会挨拶 |
<基調講演> | |
13:10〜14:10(60 分) | 「感染症の国際的動向」 国立感染症研究元所長 倉田 毅 |
休 憩(10 分) | |
<テーマ講演> | |
14:20〜14:50(30 分) | 「BSL4 施設の設備と維持管理」 ― 2008 年度研究報告書の記載概要紹介― 国立感染症研究所 元バイオセーフティ管理室長 客員研究員 杉山 和良 |
14:50〜15:30(40 分) | 「BSL4 施設の建築学的解説」(仮題) 山下設計 三沢 守 |
休 憩(10 分) | |
15:40〜16:20(40 分) | 「海外のBSL4 施設について」 NPO 法人バイオメディカルサイエンス研究会 宮腰 隆志 |
16:20〜17:00(40 分) | 「BSL4:標準操作手順書作成における考慮事項」 予防衛生協会 北林 厚生 |
17:00〜17:20(20 分) | 総合討論 |
17:20 | 閉会挨拶 |
<懇親会について>
講習会後の懇親会については、新型コロナウイルス感染対応のため今回は開催しません。
*内容は変更することがあります。常にホームページにて最新の情報をご確認ください。
予防衛生協会ホームページ
実技協関東支部 第46回懇話会開催のご案内
(一社)日本実験動物技術者協会関東支部では、下記の通り令和2年度総会および第46回懇話会を開催致します。本懇話会は昨年中止した企画を再開し、「技術者のRefinement 〜獣医学的ケアの実践を通して〜」をテーマに致しました。第一部では「麻酔・鎮痛の実際」について動物種ごとの周術期管理をご紹介し、第二部では「動物看護学と獣医学的ケア」についてアカデミア、製薬企業およびCROの各お立場での飼育管理における獣医学的ケアの取り組みをご紹介致します。 本会は新型コロナの感染状況を鑑み、Zoom Webinarを用いたオンライン開催と致しましたので、オンライン開催特別価格にてご参加いただけます。皆様、多数のご参加をお待ちしております。
大会長 | : | 大羽 沙弥佳 |
会 期 | : | 2021年2月27日(土) |
形 式 | : | Zoom Webinar を用いたオンライン開催 |
参加費 | : | 会員: 1,000円、非会員: 2,000円、学生: 無料 |
事前登録 | : | 2020年10月17日〜2021年1月29日迄 |
内容や事前登録などの詳細は、関東支部ホームページをご覧ください。
http://www.jaeat-kanto.jp/
遺伝研 新型コロナウイルスによる緊急事態対応事業のお知らせ
国立大学法人動物実験施設協議会会員の皆様
緊急事態宣言に伴うマウス胚及び精子凍結保存に関する対応について
現在コロナウイルスの感染拡大に伴い7都府県で緊急事態宣言が出されています。
都市圏に隣接する三島市も危険性は例外ではありませんが、まだ持ちこたえています。
マウスを飼育している大学等の飼育施設では、感染者が複数出てクラスターが発生するなどの事態になれば飼育そのものが難しくなることも予想されます。そこで、大学共同利用機関として国立遺伝学研究所では生物遺伝資源センターのゲノム変異マウス開発支援部門及び動物飼育実験施設において、マウス胚及び精子凍結保存の支援を行います。
対象者
国内の大学等でマウスの飼育で緊急事態に直面している、あるいは今後近いうちに遭遇することが強く懸念される方
支援内容
1.凍結胚の作製と保存 C57BL/6J未授精卵とIVFによりヘテロで保存
2.凍結精子の作製と保存 ストローで凍結し保存
受け入れ可能の上限(凍結胚は20系統、凍結精子は100系統)に達した場合は、その後の受け入れはお断りします。1件あたり最大でも5系統とします。
支援費用
緊急支援として無料とします。大学共同利用機関の生物遺伝資源事業の一環として国立遺伝学研究所では支援費用を準備し、本予算内で実施します。
詳細は以下のホームページを参照してください。
https://www.nig.ac.jp/nig/ja/2020/04/information_ja/mouse-kinkyushien.html